vivo第53号 ブレオマイシン誘発による肺線維症モデルのご紹介
2012年2月1日
ブレオマイシン(BLM)誘発によるげっ歯類での肺線維症モデルは、抗線維化を目的とした薬物のメカニズムの研究で古くから用いられています。
vivo第49号 胃排出低下モデルや過敏性腸症候群モデルで薬効評価してみませんか?
2011年10月1日
近年、ストレス負荷に伴う胃腸障害が急増していますが、弊社では、拘束ストレスを付加することによる急性ストレス反応を、胃排出能低下反応を指標に評価する事ができます。
vivo第47号 ミニブタを用いたアレルギー性皮膚炎モデルの確立
2011年8月1日
今回、ミニブタに2,4-dinitrofluorobenzene(DNFB)を塗布することで皮膚炎を誘導し、皮膚炎症状の発現及びタクロリムス軟膏、吉草酸ベタメタゾン軟膏の皮膚炎に対する有効性を指標に、ミニブタを用いたアレルギー性皮膚炎モデルを確立しました。
vivo第45号 病態モデル動物を用いた副作用確認試験
2011年6月1日
弊社では、薬効薬理試験で確立してきた“病態モデル”を用いて、“ヒト”の病態時における「くすり」の副作用および相互作用を予測します。
vivo第44号 NBRの経皮投与試験について
2011年5月1日
NBRでは、経皮投与製剤(貼付剤、軟膏剤など)の薬効試験(アレルギー性皮膚炎モデルなど)、一般毒性試験、閉塞投与(6時間)による生殖発生毒性試験(妊娠期および授乳期)などの様々な経皮投与の試験を得意にしています。