vivo 2015年2月号(第89号)2015年2月1日 業務企画部発行

当社では、ミニブタを用いて潰瘍性大腸炎モデルを作成しました。ミニブタは腸の長さがヒトに近く、特に錠剤やカプセル剤など、ヒト用に製剤された薬剤の腸炎に対する評価に有効です。

実験方法

【系統】NIBS【月齢】10〜13ヶ月齢、雄【例数】n=6
【誘発物質】2,4,6-トリニトロベンゼンスルホン酸(TNBS)

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処置10日における直腸像

コントロール群

メサラジン群

処置10日における直腸の剖検所見

動物番号 剖検所見
コントロール M01101 TNBS投与部位(大腸) 黒色化
肥厚
M01102 TNBS投与部位(大腸) 肥厚
M01103 TNBS投与部位(大腸) 肥厚
M01104 TNBS投与部位(大腸) 肥厚
M01105 TNBS投与部位(大腸) 肥厚
M01106 TNBS投与部位(大腸) 暗赤色化
メサラジン M02201 TNBS投与部位(大腸) 異常なし
M02202 TNBS投与部位(大腸) 異常なし
M02203 TNBS投与部位(大腸) 肥厚
M02204 TNBS投与部位(大腸) 異常なし
M02205 TNBS投与部位(大腸) 黒色化
肥厚
M02206 TNBS投与部位(大腸) 異常なし
無処置 M04401 大腸 異常なし
M04402 大腸 異常なし

お知らせ

今年も下記学会にて当社のブース展示も行いますので、是非お立ち寄りください♪

第88回 日本薬理学会年会
2015年3月18日(水)〜20日(金)名古屋国際会議場 にて

第14回 日本再生医療学会総会
2015年3月19日(木)〜21日(土)パシフィコ横浜 にて

第88回 日本薬理学会年会 発表演題

会場:名古屋国際会議場 ポスター会場(1号館1階 イベントホール)一般演題(ポスター)

発表日時:3月18日(水)13:30〜14:30

演  題:加齢性難聴(AHI)系統であるC57BL/6Jマウスにおける聴覚毒性薬物

または抗酸化物質の影響

演  者:大芝泰弘 演題番号:P1-99 「耳・鼻・眼科」

発表日時:3月19日(木)15:40〜16:40

演  題:マウスを用いた廃用性筋萎縮モデルに対する運動負荷及びクレンブテロール投与の有効性

演  者:杉浦孝宏 演題番号:P2-115 「筋組織」

発表日時:3月19日(木)15:40〜16:40

演  題:エトレチナートのイミキモド誘発乾癬モデルに対する作用

演  者:川﨑由紀子 演題番号:P2-117 「免疫・炎症・アレルギー①」

発表日時:3月20日(金)13:20〜14:20

演  題:ミニブタ虚血性急性腎不全モデルの各種パラメータの推移

演  者:杉浦孝宏 演題番号:P3-102 「疾患モデル」

発表日時:3月20日(金)13:20〜14:20

演  題:Crl:CD1(ICR)マウスを用いたブレオマイシン誘発肺線維症モデルの

新たな実験条件の確立

演  者:川﨑由紀子 演題番号:P3-110 「疾患モデル」

発表日時:3月20日(金)13:20〜14:20

演  題:PS2APPマウスとAPPマウスの周辺症状、学習能及び海馬神経伝達物質の比較検討

演  者:村澤寛泰 演題番号:P3-17 「記憶・高次機能」

発表日時:3月20日(金)13:20〜14:20

演  題:慢性緩和ストレスモデルに対する抗うつ薬の効果

演  者:中村美栄 演題番号:P3-30 「うつ・不安②」

会場:名古屋国際会議場 H会場(2号館3階 会議室232+233)一般演題(口演)

発表日時:3月20日(金)9:00〜10:00

演  題:ベタメタゾンは実験的自己免疫性脳髄炎における脱髄および炎症を抑制する

演  者:大芝泰弘 演題番号:O3H-1-4 「免疫・炎症・アレルギー③」

〜テクニカルプレゼンテーションのご案内〜

発表日時:3月18日(水)14:15〜14:27

会  場:名古屋国際会議場 1号館1階 イベントホール

演  題:我が社の業務紹介(医薬品開発におけるミニブタの特長を生かした各種薬理試験)

演  者:狩野真由美

会場にお越しの際は、是非発表及びブースにお立ち寄りください♪

ダウンロードのご案内

VIVO2月号(第89号)紙面のPDFファイルは こちら よりご覧いただけます。