薬効薬理試験
vivo第53号 ブレオマイシン誘発による肺線維症モデルのご紹介
2012年2月1日
ブレオマイシン(BLM)誘発によるげっ歯類での肺線維症モデルは、抗線維化を目的とした薬物のメカニズムの研究で古くから用いられています。
vivo第49号 胃排出低下モデルや過敏性腸症候群モデルで薬効評価してみませんか?
2011年10月1日
近年、ストレス負荷に伴う胃腸障害が急増していますが、弊社では、拘束ストレスを付加することによる急性ストレス反応を、胃排出能低下反応を指標に評価する事ができます。
vivo第36号 先月号に引き続き糖尿病合併症に関する試験のご紹介
2010年9月1日
糖尿病網膜症は高血糖による細小血管障害に起因する糖尿病合併症であり、糖尿病羅病期間に比例して糖尿病網膜症を併発する患者が増加しています。
vivo第28号 ラット(マウス)の関節炎リウマチモデルの紹介
2010年1月1日
関節炎リウマチは免疫系の異常により発症する自己免疫疾患の一つです。全身の関節に腫れ、痛み、こわばりなどがみられ、QOLが著しく低下します。
vivo第27号 動物の体脂肪量が測定できるようになりました
2009年12月1日
日本では、食事の欧米化や運動不足から肥満患者数が急増していて、糖尿病・高血圧・脂質異常症などのメタボリックシンドロームの原因となっている。このことから、抗肥満作用を有する医薬品や食品の開発が盛んに進められている。