薬効薬理試験

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vivo第53号 ブレオマイシン誘発による肺線維症モデルのご紹介

ブレオマイシン(BLM)誘発によるげっ歯類での肺線維症モデルは、抗線維化を目的とした薬物のメカニズムの研究で古くから用いられています。

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vivo第52号 四塩化炭素誘発による肝線維化モデルのご紹介

肝炎は、ウイルス性、アルコール性、薬剤性、代謝障害性、自己免疫性などの原因で発症する急性または慢性炎症です。

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vivo第49号 胃排出低下モデルや過敏性腸症候群モデルで薬効評価してみませんか?

近年、ストレス負荷に伴う胃腸障害が急増していますが、弊社では、拘束ストレスを付加することによる急性ストレス反応を、胃排出能低下反応を指標に評価する事ができます。

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vivo第48号 シストメトリー法を用いた膀胱機能評価

排尿障害は、超高齢化社会を迎え患者数が増加の一途をたどっている疾患です。

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vivo第36号 先月号に引き続き糖尿病合併症に関する試験のご紹介

糖尿病網膜症は高血糖による細小血管障害に起因する糖尿病合併症であり、糖尿病羅病期間に比例して糖尿病網膜症を併発する患者が増加しています。

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vivo第35号 糖尿病合併症に関する試験のご紹介です。

糖尿病の3大合併症のうち、最も早期に出現するのが糖尿病性神経障害です。

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vivo第31号 疲労動物モデルのご紹介

水の入ったケージで5日間ラットを飼育します。

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vivo第30号 接触性皮膚炎の動物モデルのご紹介

マウスにオキサゾロンおよび塩化ピクリルを塗布することにより炎症・浮腫を誘発します。

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vivo第28号 ラット(マウス)の関節炎リウマチモデルの紹介

関節炎リウマチは免疫系の異常により発症する自己免疫疾患の一つです。全身の関節に腫れ、痛み、こわばりなどがみられ、QOLが著しく低下します。

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vivo第27号 動物の体脂肪量が測定できるようになりました

日本では、食事の欧米化や運動不足から肥満患者数が急増していて、糖尿病・高血圧・脂質異常症などのメタボリックシンドロームの原因となっている。このことから、抗肥満作用を有する医薬品や食品の開発が盛んに進められている。

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