vivo第77号 NBRの感染試験―機能性食品による感染防御試験―

vivo 2014年2月号(第77号)2014年2月1日 業務企画部発行

毎年、寒い季節になるとインフルエンザ等の感染症に対して、機能性食品による予防が話題になります。当社においても、免疫機能を高める機能性食品による感染防御試験の実施が増えています。
今回のvivoではインフルエンザウイルスロタウイルスを用いた予防実験の概要のほか、当社で実施している代表的な局所感染試験(角膜感染試験、皮膚感染試験)を紹介します。

1.機能性食品(乳酸菌など)による感染防御試験例

vivo77-1

2.代表的な局所感染試験

【ウザギを用いる緑膿菌角膜感染試験】

【モルモットを用いる白癬菌皮膚感染試験】

※現在、【ピロリ菌を用いたマウス胃感染モデル】や【免疫抑制剤による易感染性モデル】を確立中です!!

学会発表のご紹介

今年も下記学会にて発表致します。
また当社のブース展示も行いますので、是非お立ち寄りください♪

第13回 日本再生医療学会総会 2014年3月4〜6日 国立京都国際会館 にて

第87回 日本薬理学会年会 2014年3月19〜21日 仙台国際センター にて

第87回 日本薬理学会年会 発表演題

会場:仙台国際センター 桜 J会場内

発表日時:3月20日(木)15:00〜16:00

演  題:短期間におけるしわモデル動物の作製並びに薬剤の評価

発表日時:3月20日(木)15:00〜16:00

演  題:マウスの概日リズム睡眠障害モデルの確立

発表日時:3月21日(金)14:15〜15:15

演  題:ラット造影剤誘発腎障害モデルにおける新規バイオマーカーの解析

発表日時:3月21日(金)14:15〜15:15

演  題:アスコルビン酸及びαトコフェロールの非アルコール性

脂肪性肝炎モデルラットの肝臓に対する影響

発表日時:3月21日(金)14:15〜15:15

演  題:PS2APPマウスの学習能と海馬神経伝達物質の評価及び

認知症治療薬の反復投与の影響

発表日時:3月21日(金)14:15〜15:15

演  題:PS2APPマウスの周辺症状の評価及び認知症治療薬の反復投与の影響

〜テクニカルプレゼンテーションのご案内〜

発表日時:3月20日(木)12:15〜13:15

会  場:仙台国際センター 桜 J会場内

内  容:我が社の業務紹介

第13回 日本再生医療学会総会 発表演題

発表日時:3月4日(火)17:40〜18:40

演  題:造腫瘍性評価法2種の背景データについて

会場にお越しの際は、是非発表及びブースにお立ち寄りください♪

ダウンロードのご案内

VIVO2月号(第77号)紙面のPDFファイルは こちら よりご覧いただけます。