薬効薬理試験
NBR Study Navi 第36号 老齢マウスの運動機能評価試験
2019年10月21日
加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)は、高齢者の転倒につながる病態として、その成因解明や予防法確立が注目されています。
NBR Study Navi 第35号 老齢マウスを用いた認知機能評価試験
2019年9月20日
加齢は認知機能、身体機能及び感覚機能などの生理機能を減退させ、認知症やサルコペニアなどの加齢性疾患の基礎要因となり得えます。
NBR Study Navi 第34号 NBRの線維化試験
2019年7月19日
皮膚や内臓に膠原線維(コラーゲン)などの細胞外基質と呼ばれる物質が増加し、その結果、皮膚や内臓が硬くなる現象を「線維化」あるいは「硬化」といいます。
NBR Study Navi 第30号 脳波試験
2019年3月15日
脳波(Electroencephalogram : EEG)による覚醒睡眠パターンの解析は臨床で睡眠障害の診断に利用されます。睡眠はNon-rapid eye movement(Non-Rem)睡眠とRapid eye movement(Rem)睡眠に大きく分けられます。
NBR Study Navi 第27号 NBRの疼痛評価試験
2018年12月18日
当社では、薬剤誘発炎症性疼痛や各種病態モデルを用いた神経障害性疼痛を有する試験系を有しており、コールド・ホットプレート、von Freyや誘発電位など幅広い評価方法を実施しています。
NBR Study Navi 第26号 NBRにおける加齢性疾患モデル
2018年11月15日
人は年齢を重ねることで体にいろんな変化が現れてきます。加齢と共に生理反応の低下から複数の疾患や合併症も生じます。
NBR Study Navi 第21号 中枢神経系に関する薬効薬理試験
2018年6月12日
NBRでは、中枢試験の受託に長く取り組んできました。中でも認知症、パーキンソン病、うつ、不安などの評価は小動物で複数の評価系を有しており、目的に応じてご要望にお応えしてきました。
NBR Study Navi 第18号 NBRの摘出臓器を用いた実験のご紹介
2018年3月28日
NBRで実施可能な摘出臓器を用いた試験(マグヌス試験)をご紹介します。これらの試験は摘出臓器に直接投与することができることから、その臓器に対して有効性・安全性両方の観点から薬剤間の効力比較や作用機序の確認ができます。