vivo第104号 ランチョンセミナーとブース展示のご案内

vivo 2016年5月号(第104号)2016年5月1日 業務企画部発行

この度、第43回日本毒性学会 学術年会におきまして、「医薬品・医療機器・再生医療等製品開発におけるミニブタ試験について」をテーマにランチョンセミナーを開催させていただく事になりました。
ゲッチンゲンミニブタを生産・販売しているオリエンタル酵母工業株式会社もEllegaard社と共催で、以下のとおり、ゲッチンゲンミニブタの実験動物としての科学的な有用性を発表させていただきます。
皆様、是非ランチョンセミナーにお越しいただき、基礎研究や創薬研究開発の一助にしていただきたくお願い申し上げます。

2016年6月29日(水)〜7月1日(金)
ウインクあいち【愛知県産業労働センター】

Ⅰ.株式会社日本バイオリサーチセンター

7月1日(金) 12:15〜13:15 <9階 第6会場>

テーマ:医薬品・医療機器・再生医療等製品開発におけるミニブタ試験について
  1. 非臨床・臨床一体型開発手法としての実験専門ブタの役割
    講師:慶應義塾大学医学部 臓器再生学講座
  2. ミニブタ実験の実際(経口・皮下投与、埋植、移植、透析)

Ⅱ.オリエンタル酵母工業株式会社

6月30日(木) 12:00〜13:00 <6階 第5会場>

テーマ:医薬品・医療機器開発におけるゲッチンゲンミニブタの有用性

演者:Lars Friis Mikkelsen(Ellegaard Göttingen Minipigs A/S,CEO)
Anette Blak Grossi(Ellegaard Göttingen Minipigs A/S,Head of Scientific Management)

企業ブース展示も行いますので、是非、お立ち寄り下さい。

第43回 日本毒性学会学術年会 当社発表演題一覧

2016年6月29日(水)〜7月1日(金)
ウインクあいち【愛知県産業労働センター】

ポスター会場① 7階、ポスター会場② 8階

  • 演  題:モルモットにおける皮膚ターンオーバーの違いについて
  • 発表日時:6月29日(水) ポスター会場② 17:30〜18:15 質疑・応答コアタイム
  • 演  題:Crl:CD1(ICR)マウスの胚・胎児発生試験における背景データ-Crlj:CD1(ICR)マウスとの比較-
  • 発表日時:6月29日(水) ポスター会場② 17:30〜18:15 質疑・応答コアタイム
  • 演  題:国産Göttingen minipigs の一般毒性試験における各種背景データ(その2)
  • 発表日時:7月1日(金) ポスター会場① 13:30〜14:15 質疑・応答コアタイム
  • 演  題:CT撮影装置を用いた幼若ミニブタの体表面積の計測
  • 発表日時:7月1日(金) ポスター会場① 13:30〜14:15 質疑・応答コアタイム

ダウンロードのご案内

VIVO5月号(第104号)紙面のPDFファイルは こちら よりご覧いただけます。