Navi 2016年11月号(第1号)2016年11月1日 営業企画部発行

日本における透析導入患者の半数近くが糖尿病性腎症の病態進行による腎不全患者であり、患者数が減らない疾患の1つです。糖尿病性腎症をげっ歯類で再現する報告は複数ありますが、施設間差が出やすいモデルであり、ばらつきも多く、試験の目的に応じて試験デザインを設計する必要があります。今回はお問い合わせが増えてきた糖尿病性腎症モデル試験について弊社の背景データをご紹介します。

<薬剤誘発モデル>
動物種:雄性Wistarラット、惹起方法:片腎摘出+STZ投与

尿量

尿中アルブミン

尿中蛋白

<自然発症モデル>
動物種:雄性KK-Ayマウス

尿量

尿中アルブミン

アルブミン/クレアチニン比

その他、ミニブタ糖尿病モデルでは、糖尿病性腎症モデルの作製に挑戦しています。

-改名のご挨拶-

従来、私たちはvivoに拘るという意味を込めてこの冊子を「vivo」とネーミングしてきました。vivoの技術をベースとするという弊社のスタンスに変更はありませんが、皆様の研究や開発に貢献するためには、vivoだけには拘らずあらゆる技法にチャレンジするという当社の姿勢を示すため、「NBR Study Navi(通称:ナビ)」に改名致しました。従来の「vivo」と同様に活用して頂ければ幸甚です。

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