第 111 号 2026 年 2 月 2 日 営業企画部発行
シスプラチンの副作用による難聴モデルを用い、ABR(聴性脳幹反応)検査によって、対象薬の難聴に対する抑制効果を検討いたします。
試験方法
使用動物:マウス CBA/J
誘発方法:シスプラチンの反復投与(腹腔内投与)
日程(例):【4日間連日のシスプラチン投与+10日間の休薬期間】を3回(シスプラチンの投与は調整可能)
評価・結果
評価方法:ABR検査(シスプラチン投与前、休薬1回目、2回目、3回目)
ABR音圧閾値の推移
** : Wicoxson の符号付順位検定、vs Pre, p < 0.01, n=9-12
* : p < 0.05, n = 12.
結果
シスプラチンの投与により、ABR音圧閾値の上昇が認められた。
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第111号 薬剤性難聴モデル