NBR Study Navi 第87号 かゆみを伴う皮膚疾患モデル

第 87 号 2023 年 12 月 1 日 営業企画部発行

末梢性掻破モデル

ヒスタミン誘発掻破行動モデルに対するジフェンヒドラミンの作用
# p<0.05 :無処置と比較して有意差あり
** p<0.01 :ヒスタミンと比較して有意差あり

透明なアクリル製ケージ内の動物の掻破行動を上部よりビデオカメラで記録

アトピー性皮膚炎モデル

NC マウスを用いたダニ抗原連続投与によるアトピー性皮膚炎モデルの皮膚炎スコア(A)体重(B)
** p<0.01:正常対照群と有意差あり。 # p<0.05, ## p<0.01:誘導対照群と有意差あり。
◯正常、△:媒体、□:タクロリムス軟膏、●:ベタメタゾン、▲:デキサメタゾン。

正常

媒体

タクロリムス軟膏

NC マウスを用いたダニ抗原連続投与によるアトピー性皮膚炎モデルの背部皮膚の病理写真(HE 染色)

「第 97 回 日本薬理学会年会」

期間 / 2023 年 12 月 14 日(木) ~ 16 日(土) 会場 / 神戸国際会議場
日本薬理学会年会にて「ポスター発表(英文)」「ブース展示」を予定しています。

■発表予定演題

演題番号:1-B-P-034 講演日:12 月 14 日(木)
Accumulation and propagation of tau impair cognitive function and decrease acetylcholine levels in the hippocampus in wild-type mice.

タウの蓄積・伝播は野生型マウスの認知機能を障害し、海馬アセチルコリン含量を減少させる

演題番号:2-B-P-040 講演日:12 月 15 日(金)
Establishment of a Thioacetamide and Liver X Receptor Agonist-Induced Nonalcoholic Steatohepatitis Model

チオアセトアミド及び Liver X receptor agonist 誘導非アルコール性脂肪性肝炎モデルの確立

演題番号:2-B-P-068 講演日:12 月 15 日(金)
Comparison of fibrosis levels and drug effects on fibrosis among various mouse models of ischemic acute kidney injury

各種マウス虚血性急性腎障害モデルにおける線維化レベルおよび薬剤による線維化に対する作用の比較

演題番号:3-B-P-029 講演日:12 月 16 日(土)
Age-dependent alterations in social behavior and brain neurotransmitter levels in mice trimmed bilateral whiskers during the neonatal period

新生仔期の両側頬ひげ切除がマウスの発達に伴う社会性行動および脳内神経伝達物質含量の変化に及ぼす影響

「OYCバイオシンポジウム 2023」(Web 配信[ Webex ]とのハイブリッド開催)

日時 / 2023 年 12 月 19 日(火)10:00 ~ 17:30  会場 / 日本工業俱楽部会館 2F 大会堂
OYC バイオシンポジウムにて「日本バイオリサーチセンターの講演」「ポスター展示」を予定しています。

■講演予定演題

タウオパチーマウスモデルの認知症機能評価

■ポスター展示予定演題

S284L 変異トランスジェニックラットの常染色体優性夜間前頭葉てんかん症状の評価
チオアセトアミド及び Liver X receptor agonist 誘導非アルコール性脂肪性肝炎モデルの確立

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